| ≪月日は百代の過客≫ |
| 月日は百代の過客は松尾芭蕉の有名な「奥の細道」の書き出し部分です。 |
| 現代風に訳すと、月日は永遠の旅人であり、来ては過ぎる年もまた旅人のようなものである。 |
| もっと簡単に言うと、月日はまたたくまに過ぎ去って行き、知らぬ間に齢を重ねて戻ってくることも無い。 |
| 似たような言葉で「少年老い易く学成りがたし、一寸の光陰軽んずべからず」がある。 |
| ブログではあるが、個人の日記的な記録である。 |
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| ≪蓮田つれづれある記≫ |
| 蓮田という地名を知ったのは、太平洋戦争で菖蒲町に疎開していたときである。 |
| 菖蒲からは、久喜１里、白岡１里半、蓮田２里と知らされていた。東京に行くのにも久喜から東武電車に |
| よることが多かったので、蓮田は単に駅名としかの記憶がない。 |
| 蓮田に住むようになっても周りには知っている人もいない。そこで地域にハイキングクラブを作ったが、 |
| ハイキングを１回実施しただけで終わってしまった。 |
| しばらくして、当時流行っていたウオーキングにヒントを得て、自治会のなかに｢蓮田市綾瀬歩こう会」を作 |
| った。会員９名であった。その後会員もふえ綾瀬以外の方の入会もあり、「蓮田市歩こう会」と名称変更し |
| 現在もも続いている。 |
| このブログは、当初蓮田地域限定のブログと考えていたが、歩く人、散歩する人、旅行をする人などの |
| アクテイブな人のブログとした。 |
